栃木県

塩原あかつきの湯

R0013582a.jpg

塩原の手前は、那須野が原。

那須火山帯の地下1500mから湧くという淡い黄褐色の湯は、
浸かるとすぐに、ヌルヌルとした感触が肌を撫でる。
そして、甘い草のようなモール泉の香りにも心地よく包まれて。
スポンサーサイト

柳沢鉱泉 清水屋

R0013574a.jpg

那須高原の華やかなエリアから少し離れただけで、
こんな静かな秘湯に出会えた。

窓の光に照らされた湯は、やや明るめの黄土色に濁る。
周囲の石やタイルも、湯の濃厚さを物語るかのように、同じ色に染まる。



老松温泉 喜楽旅館


硫黄泉なのに刺激がなくまろやかで、
ぬる湯だからいつまででも入っていられる。

「ボロ宿」「廃墟旅館」などと言われているけれど、
お湯さえ良ければ人はどこでも足を運ぶ。
ここのお湯でなきゃ、そんな常連がたくさんいるのだ。

喜連川温泉露天風呂【栃木県喜連川温泉】



「広い露天の社交場で」

大きな露天風呂のあちこちで、
井戸端会議ならぬ、湯端会議が繰り広げられている。
地元の人が通い、馴染みの顔に会い、長く浸かる。
そんな温泉、悪いはずがない。

那珂川温泉旅館【馬頭温泉郷】



「民家のような温もり」

「明日の朝、顔を洗ってごらん。つるつるだよ」
そんなふうに教えてくれたのは、ほぼ毎日ここに通っているというお婆さん。
お風呂がひとつしかないから、お客さん同士、譲り合って使わせてもらう。

ぬるぬる感を感じられる湯と、
鄙びた雰囲気と、
いつまでも残っていて欲しいと思う場所のひとつ。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。