青森県

恐山温泉【青森県むつ市】


昨年の青森旅、最後は恐山の境内にある温泉です。
荒涼とした岩原に、男湯、女湯、男女入れ替え、混浴の4つの湯小屋が点在しています。


R0011390a.jpg
こちらは混浴。宿坊の奥にひとつだけ離れた場所にあるので空いています。


R0011394a.jpg
こちらは女湯。両側に脱衣場があり、湯船も2つに分かれていて、
もしかして真ん中で仕切られていたのかしら?というような造り。

温泉は青みがかった白濁。恐山の宇曽利湖にも似た神秘的な美しさ。
湯船の壁や床には湯の花がたっぷりと溜まっています。


R0011392a.jpg
混浴のそばにあった温泉が湧出する穴。粘土色の湯がボコボコと音を立てて湧いています。


恐山へは下北駅から路線バスで向かいました。片道35分程度。
路線バスといえども、恐山についての説明が放送で流れたり、
途中の湧き水「冷水」で途中下車させてくれたり、
ただの移動手段ではない楽しみがありました。
帰りは同じバスで下北に戻り、電車で八戸へ行って新幹線に乗りましたが、
途中のむつバスターミナルで七戸十和田行きのバスに接続していたので、
それに乗り換えるのが便利なように思いました。
時刻表とにらめっこしてトラベルミステリー並みの計画を立てる私ですが、
その作戦は気づかなかったなぁ。


【2012年9月22日入湯】
入浴料/無料(入山料500円)
開山時間/6:00~18:00、開山期間5月~10月末日まで
休み/なし

スポンサーサイト

三内ヘルスセンター【青森県三内温泉】

R0011383a.jpg
昨年の青森旅の続きです。
新青森駅近くの住宅街にある三内温泉。
行きは新青森駅からタクシーで、帰りは青森駅近くの古川バス停までバスを利用しました。
施設はちょっぴりレトロな雰囲気が漂います。


R0011381a.jpg
浴室の扉を開けた瞬間に、ここはいい湯に違いないと確信しました。
ほの暗い浴室にもうもうと湯気が立ち込めています。
風呂は縦長に伸びていて、そこに白濁の湯が溢れています。
色は緑白濁の時もあれば緑透明の時もあるそう。
そして強い硫黄の香りが鼻をくすぐります。

浴槽は温泉の成分が付着しているのか、粗いコンクリートのようにゴツゴツしています。
やや熱めで、まろやかな肌触り。
湯船から床を滑るように湯が溢れていて、常連さんたちはそこに寝湯状態で寝そべっていました。

濃厚な硫黄泉って山深い土地に多い印象ですが、
平地の住宅街で出合えるというところに青森の温泉の底力を感じてしまいます。


【2011年9月21日入湯】
入浴料/390円
営業時間/8:30~21:00
休み/なし

白神の湯【青森県西目屋村】


昨年の青森旅の続きです。
あいにく雨の中、目的のひとつだった白神山地を歩き、
帰りに体を温めるため、こちらに立ち寄りました。
宿泊施設「ブナの里白神館」に併設の日帰り温泉施設です。
白神観光の拠点「アクアグリーンビレッジANMON」から弘前方面へバスで30分ほど戻った
村役場などが集まるエリアにあります。

以前は加水、加温、循環、塩素投入のフルセットだったが、
2010年より潤沢な湯量の源泉に変わり、かけ流しになったとのこと。
風呂は内湯のみで、大きな窓に沿うようにタイル張りの湯船があり、
一角だけ青森ヒバの浴槽になっています。

泉質はナトリウム・カルシウム‐塩化物温泉で、淡い緑色。
濃厚で個性豊かなほかの青森の温泉にくらべるとインパクトに欠けるかもしれないけれど、
アクアグリーンビレッジANMONの温泉よりも湯使いがよいので、
白神山地観光の疲れを癒すのにおすすめです。


【2011年9月21日入湯】
入浴料/350円
日帰り営業時間/9:00~21:00
休み/なし

ウェスパ椿山【青森県深浦町】


昨年の青森旅の続きです。
黄金崎不老ふ死温泉の最寄り駅でもあるウェスパ椿山駅に隣接して、
コテージ、レストラン、物産館などが点在する「ウェスパ椿山」があり、
温泉も施設の中のひとつ。

風呂は内湯のみですが、ドーム型の開閉式窓を開けると露天風呂になります。
当日、雨が降ったり止んだりの天気だったので窓が開くことはなかったのですが、
それでも水平線がまあるく遠くまで見渡せます。
泉質はナトリウム塩化物強塩泉
少し熱めで塩辛い、海のそばらしい泉質です。


【2011年9月20日入湯】
入浴料/500円
営業時間/6:00~22:00、11~3月は7:00~21:00、第2・4火は15:00~
休み/なし

不老ふ死温泉【青森県黄金崎不老不死温泉】


昨年9月の青森旅行のことを触れずじまいでした。
細かいところはちょっと忘れ気味だったりするのですが、
一応記録として振り返っておこうと思います。

リゾートしらかみの旅を楽しみながら、ウェスパ椿山で下車。
リゾートしらかみの到着時間に合わせて待っている送迎バスを利用して向かいました。
訪れたのは、全国的に台風の襲来で荒れ模様だった日。
そんな中「自称・晴れ女」の本領を発揮して、青森の日本海側だけ晴れるという奇跡(笑)。

目当ては海際の露天風呂ですが、シャワーなどの設備がないため、
館内の内湯を利用してから行くように案内されます。
日帰り入浴だと浴衣を羽織って移動というわけに行かず、
服をまたいちいち着なきゃいけないので結構面倒くさい。だけどしょうがない。

いざ露天風呂へ。上の写真の真ん中の囲いが風呂の位置で、
左側が混浴、右側が女性専用になっています。
どちらも大きさに差はないので、混浴に入れなくても不公平感はありません。

何度も写真で目にしていた名物露天風呂ですが、やっぱりいいもんですね。
波打ち際というより、岩礁の中に湯船があり、遠く水平線が広がります。
泉質は含鉄-ナトリウム-マグネシウム-塩化物強塩泉で、泥を溶かしたような色。
ぬるめだけど、長く浸かっていると後から熱くなるような湯です。

内風呂のほうがお湯は少し熱めだったと思います。
ここからも露天風呂のある海原が眺められて、あやうくここで満足しちゃいそうになりました。


このあと、もう一か所お湯に浸かって、リゾートしらかみで弘前方面に向かったのですが、
車窓を振り返ると、不老ふ死温泉のあたりの空が
見たこともないぐらい真っ赤に染まっていました。
露天風呂に浸かりながらあの夕陽に包まれたらどんなふうなんだろう。。。
今度はぜひ泊まりで、それを味わいたいと本気で思いました。


【2011年9月20日入湯】
入浴料/600円
日帰り営業時間/海辺の露天風呂は8:00~16:00(最終受付15:30)、内風呂は~21:00(最終受付20:00)
休み/海辺の露天風呂は高波の場合クローズ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。