2012年02月

かぶと湯温泉 山水楼【神奈川県かぶと湯温泉】


近くの七沢温泉までは訪れたことがありましたが、その奥のこちらへは初めてでした。
かぶと湯温泉の一軒宿、山水楼。
一軒宿とはいえ、本厚木駅からバスで30分、バス停からも歩いて5分程度と近い。

沢沿いの木立を抜けると、宿の建物が見えてくる。
それだけ都心から近い場所にあるのに、随分遠くまで来たような気がします。


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湯船に浸かる前に、まずシャワーで体を洗ったのですが、驚きました。
シャワーのお湯ですらヌルヌルで。すべて温泉を使っているんですね。

こちらは㏗10.1のアルカリ泉が自慢です。
関東大震災のときに湧き出して以来、動力に頼らず、自噴しています。
源泉の温度は17℃、美人の湯成分のメタケイ酸とメタホウ酸の含有量が規定以上のため、
温泉法上の温泉と認められています。加温だけしていますが、かけ流し。

お風呂は内湯も露天風呂も2人でいっぱいになるぐらいの小ささです。
とろとろの湯に包まれる心地よさ。
うっかり足を滑らせてしまいそうになるぐらい、ぬるぬる感は強く感じられました。


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露天風呂からの眺めはこんな感じ。緑の頃はきれいでしょうね。


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館内はちょっぴりレトロな感じでした。
写真はロビー周り。
壁にお面などが飾られているのですが、その飾り方になんとも言えんセンスを感じて。


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この鹿さんのはく製と壁のお面たちのコンビネーションも素晴らしく芸術的だと思うのですが。


【2012年2月9日入湯】
入浴料/1000円
日帰り営業時間/11:00~17:00
休み/火曜日
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もみの木の宿 明治荘【鳥取県三朝温泉】


三朝温泉の温泉街の路地になじむ小さな和風旅館です。
樹齢170年以上の大もみの木がある日本庭園を囲むように建物が立ち、
全客室から眺めることができます。
なんでも元々は別荘として使われていたところを昭和31年に旅館にしたそうで、
庭園は戦前の別荘時代からのものだそうです。


あれ?お風呂の写真を撮り忘れてました。
岩風呂風の内湯で、窓から庭の緑を眺めることができます。

三朝温泉といえばラジウム温泉です。
明治荘は自家源泉で自噴のラジウム泉です。
65℃と25℃の冷泉を合わせて温度調節し、かけ流しにしているそうです。

なめると甘くまろやか。
ゆったり身を沈めると、手がじんじんしてきて、とても力を感じるお湯でした。


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取材中に各所で食べた三朝温泉名物の栃餅。
夕食のお鍋の中にも入っていました。独特の風味がして美味しいですよね。


【2011年10月31日宿泊】
1泊2食2名1室1万1700円~、
日帰り入浴/500円
日帰り営業時間/15:00~21:00
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有馬療養温泉旅館【神奈川県川崎有馬温泉】


「有馬温泉」と言っても兵庫県ではありません。川崎市の鷺沼にあります。
首都圏にありながら、「特殊成分を含む療養泉」に分類されるところはほかにないでしょう。
日帰り温泉だけでなく、旅館ですから宿泊ももちろんできるので、
遠くからも湯治に訪れる人が多いそうです。

行きは鷺沼駅から歩いて行きました。徒歩20分ぐらい。
歩けなくもないですが、本数があるのでバスに乗るのが無難かもしれません。


有馬
↑間違ってデジカメが録画モードになってまして、キャプチャしましたが解像度が低いです
お湯の色は日や時間帯によっても変化があるとのことですが、
伺った午後は濁りのある茶色で、湯船の縁に近い部分がほんのり緑がかって見えました。

泉質は単純鉄冷鉱泉(旧泉質名:単純炭酸鉄泉)
壁のライオンの湯口から冷たいままの温泉が湯船に直接注がれていて、
浴槽内の温度は熱交換器で加温することで保たれています。

ライオンの湯口からはお湯を飲むこともでき、鉄の錆びたような味がしました。
常連の方はここから出る冷泉をコップにとり、顔にかけていました。
お湯がすぐにのぼせてしまいそうなほど濃厚なので、そうやって顔を冷やすと気持ちがいい。

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入口横の畳の間に、黄金の湯花を紙にとったものが飾られてました。
朝一番のお湯には表面に黄金色の膜が広がっているそうです。
本当に金粉のような感じでした。

浴場は湯船がひとつあるだけの、お湯を楽しむための施設ですが、
遠くから効能を求めて足を運ぶ人もいるし、銭湯代わりに通うご近所の方も多いようです。
平日の昼間で「もしや貸切?」と思っていましたが、
あれよあれよという間に10人近くの方が入られて、芋洗い状態に。
それだけお湯が良いということでしょう。
何度もライオンの口から出ている冷泉を顔にかけていたので、ツルツルになりましたし、
体も芯から温まりました。


【2012年2月9日入湯】
入浴料/1200円、20時以降700円
営業時間/11:00~22:00(最終受付21:00)
休み/水曜

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