2012年05月

天然戸田温泉 彩香の湯【埼玉県戸田市】

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埼玉には実力派の日帰り温泉施設が増えてきましたが、こちらもそのひとつ。

戸田公園駅と高島平駅から無料送迎バスが運行されていますが、
1時間に1本なのでタイミングがあわず、歩いてしまいました。
戸田公園駅からは徒歩20分ちょっと。

こちらの特色としては、生源泉湯に尽きると思います。
露天風呂の一角にある風呂で、地下1500mで湧き出す源泉を加水、加温することなく、
鋳物の羽釜の湯船に直接注ぎこんでいるもの。
土を溶かしたような黄土色で、とにかく濃厚。透明度は10cmぐらい。
塩辛く、ほんの少しだけ油臭のようなものを感じます。

ただ、この鋳物の羽釜が小さく、女子ではマックス5人まで入れていましたが、
3人ぐらいでちょうどというサイズ。
温度も38℃ぐらいのぬるめなので、ずっと浸かれてしまうのですが、
「人気の風呂のため、10分程度でお譲りください」というような貼り紙があります。
まったく守っていないオバサマもいたけど。。。
それでもこのお湯に浸かるだけでも訪れる価値があると思いました。

そのほかの風呂も露天のほとんどと内湯の檜湯が温泉使用です。
生源泉とくらべるとだいぶ薄まった感じですが、沈殿がなく、
茶色透明という感じですが、これはこれで肌になめらかで悪くないです。
内湯は塩素の匂いが気になります。

もうひとつ、おもしろかったのが漢方薬蒸湯
ミストサウナに湯船も付いている、みたいな造りでして、
日替わりの薬草やハーブの香りと有効成分が溶け込んだ蒸気が浴室内に充満しています。
伺った日は「生姜」でした。

途中、スタッフの方が氷を配っていました。
湯あたりを防ぐためだろうけど、ほかの施設で出会ったことのないサービスでした。
サービスや応対は行き届いているんじゃないかと思います。


【2012年5月30日入湯】
入浴料/自遊人温泉パスポート利用(通常1000円、22:00以降800円)
営業時間/10:00~24:00(最終受付23:00)
休み/なし

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サイボク天然温泉 まきばの湯【埼玉県日高市】


「サイボクハム」という食品加工メーカー直営の温泉施設です。
もともとこちらに牧場があったそうで、牧場を移転させた跡地に温泉が湧出。
だから「まきばの湯」というわけですね。

浴室は毎週木曜に男女が入れ替わり、伺った日は「風月の湯」が女湯でした。
源泉かけ流しの浴槽は内湯の広めの浴槽と、
露天風呂ゾーンでいちばん高い位置にある展望風呂の2つ。
泉質はナトリウム‐塩化物泉
透明で少しぬるすべ感があり、甘塩っぱい。わずかに湯の香りも感じられます。

展望風呂は42℃、内湯は40℃に弱く加温されています。
好みの温度を選ぶことができますが、展望風呂は4人でいっぱいぐらいの広さなので
あんまりゆっくり浸かることはできません。

かけ流しではない浴槽も温泉利用のものが多く、個性があっておもしろい。
イオンミストが霧のように噴射される洞窟風呂や、水琴窟の調べが聞こえる風呂、
日本初の流水歩行浴など、あまりほかの施設では見たことのない風呂が多い。
秩父伏流水を使った水風呂も低温(18℃)と中温(32℃)の2種類があり、
普段冷たすぎる水風呂に浸かれない私も、不感温度の中温はとても気持ちよかったです。

アメニティも充実していて、シャンプー、コンディショナーに加えて
クレンジングも用意されていました。

さて、こちらは温泉以外にもハムソーセージ工場、農産物直売所、レストランなど
道の駅みたいな感じで多彩な施設が揃うのですが、残念ながら水曜日は休み。
焼きたてのソーセージとか食べたかったのになぁ。
でも温泉館にも売店があったのでそちらでソーセージはお土産で購入しました。


【2012年5月30日入湯】
入浴料/自遊人温泉パスポート利用(通常平日1200円、土・日・祝1500円、18:00以降割引あり)
営業時間/10:00~22:00(最終受付21:00)
休み/月1回水曜日

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恐山温泉【青森県むつ市】


昨年の青森旅、最後は恐山の境内にある温泉です。
荒涼とした岩原に、男湯、女湯、男女入れ替え、混浴の4つの湯小屋が点在しています。


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こちらは混浴。宿坊の奥にひとつだけ離れた場所にあるので空いています。


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こちらは女湯。両側に脱衣場があり、湯船も2つに分かれていて、
もしかして真ん中で仕切られていたのかしら?というような造り。

温泉は青みがかった白濁。恐山の宇曽利湖にも似た神秘的な美しさ。
湯船の壁や床には湯の花がたっぷりと溜まっています。


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混浴のそばにあった温泉が湧出する穴。粘土色の湯がボコボコと音を立てて湧いています。


恐山へは下北駅から路線バスで向かいました。片道35分程度。
路線バスといえども、恐山についての説明が放送で流れたり、
途中の湧き水「冷水」で途中下車させてくれたり、
ただの移動手段ではない楽しみがありました。
帰りは同じバスで下北に戻り、電車で八戸へ行って新幹線に乗りましたが、
途中のむつバスターミナルで七戸十和田行きのバスに接続していたので、
それに乗り換えるのが便利なように思いました。
時刻表とにらめっこしてトラベルミステリー並みの計画を立てる私ですが、
その作戦は気づかなかったなぁ。


【2012年9月22日入湯】
入浴料/無料(入山料500円)
開山時間/6:00~18:00、開山期間5月~10月末日まで
休み/なし

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三内ヘルスセンター【青森県三内温泉】

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昨年の青森旅の続きです。
新青森駅近くの住宅街にある三内温泉。
行きは新青森駅からタクシーで、帰りは青森駅近くの古川バス停までバスを利用しました。
施設はちょっぴりレトロな雰囲気が漂います。


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浴室の扉を開けた瞬間に、ここはいい湯に違いないと確信しました。
ほの暗い浴室にもうもうと湯気が立ち込めています。
風呂は縦長に伸びていて、そこに白濁の湯が溢れています。
色は緑白濁の時もあれば緑透明の時もあるそう。
そして強い硫黄の香りが鼻をくすぐります。

浴槽は温泉の成分が付着しているのか、粗いコンクリートのようにゴツゴツしています。
やや熱めで、まろやかな肌触り。
湯船から床を滑るように湯が溢れていて、常連さんたちはそこに寝湯状態で寝そべっていました。

濃厚な硫黄泉って山深い土地に多い印象ですが、
平地の住宅街で出合えるというところに青森の温泉の底力を感じてしまいます。


【2011年9月21日入湯】
入浴料/390円
営業時間/8:30~21:00
休み/なし

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白神の湯【青森県西目屋村】


昨年の青森旅の続きです。
あいにく雨の中、目的のひとつだった白神山地を歩き、
帰りに体を温めるため、こちらに立ち寄りました。
宿泊施設「ブナの里白神館」に併設の日帰り温泉施設です。
白神観光の拠点「アクアグリーンビレッジANMON」から弘前方面へバスで30分ほど戻った
村役場などが集まるエリアにあります。

以前は加水、加温、循環、塩素投入のフルセットだったが、
2010年より潤沢な湯量の源泉に変わり、かけ流しになったとのこと。
風呂は内湯のみで、大きな窓に沿うようにタイル張りの湯船があり、
一角だけ青森ヒバの浴槽になっています。

泉質はナトリウム・カルシウム‐塩化物温泉で、淡い緑色。
濃厚で個性豊かなほかの青森の温泉にくらべるとインパクトに欠けるかもしれないけれど、
アクアグリーンビレッジANMONの温泉よりも湯使いがよいので、
白神山地観光の疲れを癒すのにおすすめです。


【2011年9月21日入湯】
入浴料/350円
日帰り営業時間/9:00~21:00
休み/なし

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ウェスパ椿山【青森県深浦町】


昨年の青森旅の続きです。
黄金崎不老ふ死温泉の最寄り駅でもあるウェスパ椿山駅に隣接して、
コテージ、レストラン、物産館などが点在する「ウェスパ椿山」があり、
温泉も施設の中のひとつ。

風呂は内湯のみですが、ドーム型の開閉式窓を開けると露天風呂になります。
当日、雨が降ったり止んだりの天気だったので窓が開くことはなかったのですが、
それでも水平線がまあるく遠くまで見渡せます。
泉質はナトリウム塩化物強塩泉
少し熱めで塩辛い、海のそばらしい泉質です。


【2011年9月20日入湯】
入浴料/500円
営業時間/6:00~22:00、11~3月は7:00~21:00、第2・4火は15:00~
休み/なし

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まえばし駅前天然温泉ゆ~ゆ【群馬県前橋市】


かねてからこちらの評判は伺っておりました。前橋駅前にいい湯があると。

ビルの1階が受付で、2階に食事処と浴場がある。
風呂は十分な広さをとった内湯と露天風呂のみ。
壺風呂だ、寝湯だ、と細かな風呂を作らなかった潔さに
“うちは温泉の質で勝負してます”という姿勢が見えて非常に好感が持てる。

温泉は施設の地下1500mから湧き出る自家源泉で、泉質はナトリウム-塩化物泉
色は黄色み帯びた笹にごり。

ここまではまぁよくあると思ったが、浸かってみて驚いた。
湯を見ると、炭を細かくしたような黒と茶色の湯の花が大量に舞っている。
そして強い油臭。
地下で湧き出したままを荒々しく湯船に投入している、そんな印象だ。
でも湯は至って優しく、浸かれば浸かるほど肌がつるつるしてきます。

露天風呂のほうが湯の花が多く、そちらに長時間浸かった。
たまたま同じ時間になっただけの常連さんたちが政治談義に花を咲かせてる。
生活保護、電気代値上げ、国の借金などなど。みなさん弁が立つ、立つ。
フンフンと聞いてるだけだった私も、いつのまにか会話の輪の中に入れられてました(笑)。
政治家のみなさん、世間のホンネを聞くなら温泉かもしれませんよ。


【2012年5月24日入湯】
入浴料/600円
営業時間/10:00~23:00(最終受付22:30)
休み/なし


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金島温泉 富貴の湯【群馬県渋川市】


JR吾妻線金島駅から徒歩5分という電車で温泉派には嬉しい立地にあります。


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玄関脇に飲泉所がありました。飲める温泉に悪い湯なし、ですね。
湯が流れていくところが赤茶色に染まっているのでも分かるように、
飲んでみると鉄の味がします。


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小さな施設ながら、お風呂の造りはとても立派でした。
まず内湯。ヒノキの浴槽に、壁も高い天井までも木造りで、
温泉の香りにまじって、木の香が癒してくれます。

外には写真の露天風呂があります。囲いの向こうに少しだけ周囲の山並みが見えます。


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内湯と露天風呂の湯口にもそれぞれコップが備わり、飲めるようになっています。
最初に卵のような硫黄の香りがふわっとして、鉄味は入口よりも少し弱まり、
その代わりにほんのりと甘みと塩気が感られます。

泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉
茶と緑が混じり合ったような色のにごり湯で、
源泉が33℃なので加温をした上でかけ流しにしています。
最初、べとつく感じがありますが、次第にツルツルとした肌触りに変化していきます。

お昼ごろの訪問でしたが、入れ替わりに人がやってきて、
常に5人ぐらいは入っている状態が続きました。
途中、スタッフの方が湯船の温度の確認にいらしてました。
小さな施設だとそこまで行き届かない場合がありますが、
こちらは掃除も行き届いていますし、温泉の湯使いにもポリシーを感じました。


【2012年5月24日入湯】
入浴料/400円
営業時間/10:00~21:30(最終受付21:00)
休み/毎月15日(土日祝の場合は翌日休み)
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不老ふ死温泉【青森県黄金崎不老不死温泉】


昨年9月の青森旅行のことを触れずじまいでした。
細かいところはちょっと忘れ気味だったりするのですが、
一応記録として振り返っておこうと思います。

リゾートしらかみの旅を楽しみながら、ウェスパ椿山で下車。
リゾートしらかみの到着時間に合わせて待っている送迎バスを利用して向かいました。
訪れたのは、全国的に台風の襲来で荒れ模様だった日。
そんな中「自称・晴れ女」の本領を発揮して、青森の日本海側だけ晴れるという奇跡(笑)。

目当ては海際の露天風呂ですが、シャワーなどの設備がないため、
館内の内湯を利用してから行くように案内されます。
日帰り入浴だと浴衣を羽織って移動というわけに行かず、
服をまたいちいち着なきゃいけないので結構面倒くさい。だけどしょうがない。

いざ露天風呂へ。上の写真の真ん中の囲いが風呂の位置で、
左側が混浴、右側が女性専用になっています。
どちらも大きさに差はないので、混浴に入れなくても不公平感はありません。

何度も写真で目にしていた名物露天風呂ですが、やっぱりいいもんですね。
波打ち際というより、岩礁の中に湯船があり、遠く水平線が広がります。
泉質は含鉄-ナトリウム-マグネシウム-塩化物強塩泉で、泥を溶かしたような色。
ぬるめだけど、長く浸かっていると後から熱くなるような湯です。

内風呂のほうがお湯は少し熱めだったと思います。
ここからも露天風呂のある海原が眺められて、あやうくここで満足しちゃいそうになりました。


このあと、もう一か所お湯に浸かって、リゾートしらかみで弘前方面に向かったのですが、
車窓を振り返ると、不老ふ死温泉のあたりの空が
見たこともないぐらい真っ赤に染まっていました。
露天風呂に浸かりながらあの夕陽に包まれたらどんなふうなんだろう。。。
今度はぜひ泊まりで、それを味わいたいと本気で思いました。


【2011年9月20日入湯】
入浴料/600円
日帰り営業時間/海辺の露天風呂は8:00~16:00(最終受付15:30)、内風呂は~21:00(最終受付20:00)
休み/海辺の露天風呂は高波の場合クローズ
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株湯【鳥取県三朝温泉】


こちらも昨年取材で訪れた三朝温泉の外湯で、三朝温泉発祥の元湯になります。
2010年に新しく建て替えられたばかり。

泉質は単純放射能泉で、加水加温などせずにかけ流し。
泉温が51℃、湯船でも44~45℃あるので、かなり熱い。
かけ湯で体をならし、やっと入れるぐらいの熱さです。
熱い湯にさっと入って帰る、そんな地元の方が多く訪れていました。

さて、建て替えられてしまって、古い「株湯」はどうなったかというと、
駐車場のところに浴槽だけ残されていて、足湯として利用できます。
このころから熱い湯として有名だったとのこと。
施設は新しくなっても、きりりとした熱さの湯は健在です。


【2011年10月31日入湯】
入浴料/300円
営業時間/8:00~21:45、月曜10:00~
休み/なし
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岡山大学病院三朝医療センター分室【鳥取県三朝温泉】


昨年になりますが、三朝温泉を取材した際にラドン熱気浴を体験しました。
これはラジウムを多く含む三朝温泉ならではの入浴法で、
空気中に放出されたラドンを吸入することにより、免疫力や自然治癒力を高めるもの。
温泉を医療に取り入れている岡山大学病院三朝医療センターの分室にあたり、
温泉街の中にあります。

熱気浴室の奥で温泉が湧き出ており、その熱で室内は気温40℃、湿度90%になります。
その室内に30分ほど入ります。
「鼻から深呼吸して、一旦止めて、ゆっくりと口で吐く」
と係りの方にコツを教えてもらいました。
取材の合間で少ししか体験できませんでしたが、じんわりと汗がにじんできます。

リウマチやぜんそく、肺疾患の方が主に療養に訪れるそうです。
その人の症状によって合う合わないはあるかもしれませんが、
ごはんも食べられなかった肺がん患者さんが元気になって帰られた、
いうお話も聞きました。

ラドン熱気浴体験は予約制で、
共同浴場「たまわりの湯」に電話またはファックスで予約します。
詳しくはこちらでご確認ください。
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アサヒ湯【北海道帯広市】

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少し前になりますが、ばんえい記念観戦ツアーの際に立ち寄りました。
日曜だけ開かれている朝湯の時間帯をねらって。

2007年に一度廃業したものの、新しい経営者で復活。
外観もレトロ調にリニューアルされました。
帯広はモール泉が有名ですが、こちらも銭湯価格で極上のモール泉が堪能できます。

まずシャワーで掛け湯をした時点で、そのぬるぬる感に驚かされました。
シャワーも温泉なんですね。
湯船は小さな銭湯ほどの大きさですが、地下から湧き出したままの褐色のモール泉が
加熱も加水もせず、湯船の底から湧き出しています。

気泡の多さは湯に浸からずとも見えるほど。
浮きあがってきた大量の泡が湯の表面でパチパチとはじけています。
浸かるとすぐに、体全体を気泡が覆います。


【2012年3月25日入湯】
入浴料/420円
営業時間/13:00~23:00、日曜のみ朝湯営業あり6:00~10:00
定休日/なし

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杉戸天然温泉 雅楽(うた)の湯【埼玉県杉戸町】


4月11日オープンしたばかりの日帰り温泉施設。
湯使いの評判が高い「さいたま清河寺温泉」の系列とのことで、期待しておりました。

「杉戸」はかつて日光街道の宿場町として栄えたところ。
最寄りの東武動物公園駅を降りると、
その歴史を伝えるちょっぴり懐かしい商店が並んでいました。
和菓子屋さん、おもちゃ屋さん、ブティックにファンシーショップとかね。

温泉までは歩いて行くと20分以上かかるので、
行きは無料送迎バスを利用しました。車なら5分ほどで到着です。


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館内は渡り廊下が続いていて、とても広く感じます。
中庭を見ながら歩いて、いちばん奥の湯処へ。
湯処の入口で館内着とタオルを受け取ります。

さいたま清河寺温泉にもありましたが、
こちらでも源泉を加熱、加水せずにそのまま流しこんだ生源泉が楽しめます。
ひとつは広めの「生源泉内湯」。庭の植栽が窓いっぱいに広がる美しい造り。
もうひとつは露天のひとり用「つぼ風呂・石風呂」です。

泉質はナトリウム-塩化物温泉
黄土色の濁り湯で、塩辛く、金気臭がします。
最初は肌がベトつく感じなのですが、
繰り返し浸かるにつれ、つるつるとした感触に変わります。
塩サウナの後の肌の感じに似てるかな。

ただし、さいたま清河寺温泉の生源泉は38度なので、かなりぬるめだったのですが、
こちらは源泉温度46度なので熱めです。
長くは浸かっていられないので、ベンチなどで休みながら楽しみました。
もうひとつの特徴あるお風呂として、
温泉を利用した人工炭酸泉「高濃度炭酸温泉」があります。
こちらは温度が38度ぐらいに設定されていて、ゆっくり浸かれるので、
温泉としては薄めに感じたのですが、合間に浸かるのにはちょうどよいです。

いちばん気にいったのが、生源泉のつぼ風呂です。
かけ流しの源泉を独り占めにできる贅沢。
周囲には昔からここに植えられていたものを残したような大木と
新たに植えられた木々が見えます。
新しい木々が成長したら、森の中に浸かるような雰囲気になるのではないでしょうか。


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湯上がりは館内着(3種類から選べます)でのんびり。
中庭に面して足湯もありました。


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食事処は2ヶ所あり、ひとつはビュッフェレストラン、
もうひとつは蕎麦やカレーなどが食べられる食事処です。
ビュッフェを食べるまではお腹が空いていなかったので、
小さいほうの食事処で、国産十割蕎麦600円をいただきました。
しっかりと冷たい水で締められていて、おいしかったです。

ごはんを食べたらちょっと眠くなってしまい、うたたね処へ。
窓から周囲の田んぼが見えて、のどかな雰囲気がまた眠気を誘う。。。
小一時間ほどウトウトして、また温泉に浸かって帰りました。
最初に入ったお昼ごろは10人ぐらいしかいなくて、どの風呂も貸切状態だったのですが、
お昼過ぎは多少混んできました。それでもまだまだ穴場なほうかと。。。
コストパフォーマンスも高いし、一日ゆっくりできるし、
激込みになる前に訪れてみては。


【2012年5月11日入湯】
入浴料/平日980円、土日祝1080円、19時以降は平日780円、土日祝880円
営業時間/10:00~24:00(最終受付23:30)
休み/なし

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福祉温泉 江曽島【栃木県宇都宮市】


なんでも最近うちの家族が回数券を買うほどお気に入りの温泉ということでして。
益子陶器市の疲れを癒すため、なかびに行って参りました。
2010年オープン。老人福祉施設に併設のため、このような名前になっています。
思いのほかいい温泉が出たので、地域にも開放した、といったところでしょうか。

何度か行っている妹も曲がり角を迷うほど、住宅街の中にひっそりとあります。
建物はプレハブ?ちょっと簡易的な造りです。

夜7時過ぎの訪問ですが、かなり賑わっていました。
お風呂は内湯に高温泉と冷温泉のふたつの浴槽、
外に露天風呂がひとつあります。

泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉
加水、加温、循環なしで、かけ流しにされています。
塩素滅菌だけ仕方がないようなのですが、塩素臭もなく、影響は感じられません。

時間帯によるのかもしれませんが、高温も冷温もどちらも熱めでした。
そしてお湯に入ってすぐに感じられる強烈なヌルヌル感。
まるでジェルの中に浸かっているようです。
「乙女の湯」よりもヌルヌル感は強いかな。

泉質のよい“ジモ専”っぽい温泉って、
栃木の平野部にはあまりなかったかもしれませんね。
実家に帰ったときの定番になりそうです。


【2012年5月1日入湯】
入浴料/回数券を使用したため失念。おそらく400~500円
営業時間/10:00~21:00


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