2012年11月

草津ホテル【群馬県草津温泉】

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取材で立ち寄ったことがありましたが、今回はゆっくり宿泊を兼ねた取材で伺いました。
西の河原公園の入口にあり、温泉街の喧騒が遠のいて感じられます。

写真は玄関横のカフェテラス。
コーヒーマシンが置いてあって、
いつでも無料でブレンドやらエスピレッソやらを飲むことができます。
コーヒー党には嬉しいサービスです。




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大浴場は2つあって、夜22時で男女入れ替えとなります。
上の2枚は「賽泉の湯」。
もともと男女別の浴場だったのかな?という2つの内湯と脱衣所がひとつになっていて、
外には小さめの露天風呂も付いています。


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こちらはもう一方の「琥白の湯」。
ひとつの浴槽の造りはこちらのが広い。

温泉はいずれも西の河原公園にある「琥珀の池」から引いています。
無色透明でさらりとした感触です。


【2012年10月10日宿泊】
日帰り入浴料/800円
日帰り営業時間/13:00~17:00
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白旗の湯【群馬県草津温泉】


再訪です。夜に入ったのでほとんど観光客っぽい人はおらず、
地元の人と湯治で長く滞在されている方のような感じの顔ぶれでした。

右手の入口が女湯です。反対の男湯の方には高い湯気抜きの塔みたいなものが見えるように、
男女で浴室の造りが少し異なっています。
女湯は、ぬる湯とあつ湯が隣り合って並んでいて、
注ぎ入れる量と湯船の広さで湯温の違いを生んでいます。

ぬる湯と言えども、相当熱いです。
熱い湯が底の方に溜まっていて、手足の爪の間を刺すような刺激があります。
でも体が慣れてくればなめらかでとてもよい湯です。

以前伺った時は、あつ湯の方には足を浸すこともできませんでした。
最近ではアタシも「熱くないと物足りない」というセリフまで吐くようになりましたので、
きっと浸かれるはず、と挑戦。
熱いですよ。ですけど、割となんなく浸かることができて、
レベルアップ!できたような気がします。


白旗の湯は、明治30年までは「御座之湯」と言いました。
今、白旗の湯のそばの旅館があった場所に、
「御座之湯」という名の日帰り温泉施設が建設中です。
ホンモノにこだわった造りになるそうなので、来年春の完成を期待しています。


【2012年10月9日入湯】
入浴料/なし(もらい湯の気持ちを忘れずに、マナーを守りましょう!)
営業時間/5:00~23:00
休み/なし
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奈良屋【群馬県草津温泉】


以前も取材で宿泊させていただきましたが、今回も取材で再訪です。
湯畑の近く、古き良き宿屋の風情を残した外観が目を引きます。


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湯釜を思わせる、エメラルドグリーンがかった白濁の湯がとても神秘的です。

草津一上質と言われる白旗源泉を引湯しています。
自然流下式で宿まで引き込み、大浴場のそばにある槽で寝かせて
泉質を落ち着かせてから湯船に注ぎます。
専任の湯守の方がいらっしゃって、朝、昼、晩と1日に3回ほど湯をかき混ぜます。
湯花が溶け合ってとても優しい肌触りで、心地よい温度の湯になります。

取材時は絶賛工事中でしたが、
湯畑に面したところに姉妹館の素泊まりの宿「湯畑草菴」が12月にオープン予定だそうです。
こちらは湯畑源泉が楽しめるそうで、どんなお宿になるか楽しみですね。

【2012年10月9日宿泊】
日帰り入浴/1200円
日帰り営業時間/12:30~14:00
休み/不定休
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伊香保露天風呂【群馬県伊香保温泉】

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再訪です。
写真は撮影のため、営業時間前に伺った時のもの。
朝の陽の光が葉の隙間から差し込んで、神々しい雰囲気を醸し出していました。

石段街を登りきったさらに奥。
伊香保温泉を代表する古くからの源泉、黄金の湯の
湯元に近い場所にあるため、お湯が一番濃厚な感じがします。
源泉から直にかけ流しで注がれる湯はやや緑がかった茶褐色で、
よく見ると、赤錆び色の細かな湯花がたくさん舞っています。
鉄の臭いも強い。

湯口のある右の湯船があつ湯で、左がぬる湯になっています。
私はあつ湯で適温、ぬる湯の方は寒く感じるぐらいでした。
鉄分が多く、芯から温まるので、
湯を出てからも、ぽかぽかと体が熱くなるのを感じました。


【2012年10月5日入湯】
入浴料/450円
営業時間/4~9月9:00~19:00(入場は18:00まで)、
     10~3月10:00~18:00(入場は17:00まで)
休み/第1・3木曜
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石段の湯【群馬県伊香保温泉】


湯元近くの露天風呂には入ったことがあったのですが、こちらは初めて。
石段街の入口近くにある市営の日帰り温泉施設です。

お伺いした夕方は、地元の方が多く入られている印象でした。
浴室には、10人ほどが入れる鍵穴をかたどった石風呂があるのみ。
2003年に改装されたとのことですが、浴槽は以前からそのままなのか、
湯口や湯船の周りが茶色に染まっていい雰囲気を醸し出していました。

温泉は黄金の湯。
加水、加温ありですが、ライオンの湯口からドバドバとかけ流されています。
露天風呂に近い飲泉所で飲んだ時はオエッとするほどでしたが、
ややそれが弱まりつつも鉄臭さがあります。
最初は少しベタベタとした感じのある重量感のあるお湯です。

【2012年10月4日入湯】
入浴料/400円
営業時間/4~10月9:00~21:00、11~3月~20:30
休み/第2・4火曜
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洋風旅館ぴのん【群馬県伊香保温泉】


宿泊を必要とする取材の時は、誰よりもホテル選びに力を入れるアタクシ。
決められた予算の中で、温泉の質や宿の雰囲気など、
下手すると取材先を選ぶよりも入念に調べあげて、決めます。
今回、伊香保温泉取材で拠点としたのがこちら。
旅館「松本楼」の別館で、プチホテルやオーベルジュっぽい雰囲気です。

シングルルーム1泊朝食5500円で、温泉には黄金の湯を引いていて、
さらに松本楼の温泉にも入れるとのことで、
コストパフォーマンスの高さを感じたのが決め手になりました。


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シングルルームはこんな感じ。
ユニットバス・ミニキッチン付きで、必要なものがコンパクトにまとまっています。


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カゴバッグに浴衣やバスタオルなどのお風呂セットが用意されています。
これを持って、松本楼はもちろん、温泉街の湯巡りにも出かけました。


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まずは松本楼のお風呂へ。大浴場は2階と8階にあり、時間で男女入れ替えになります。
こちらは2階のお風呂。手前の小さめな浴槽に黄金の湯、
奥の広めな浴槽に白銀の湯が注がれています。
白銀の湯は加温、循環ろ過、塩素消毒あり。黄金の湯は加温のみありです。


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露天風呂は、白銀の湯にハーブの香りをプラスした湯になっていました。


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朝は8階の大浴場が女湯に。
人がいっぱいでお風呂の写真は撮れませんでしたが、
こんなふうに、景色の良い展望台から広がる山々を眺めているような感じです。
5時頃に入りに行ったので、ちょうどご来光を拝むことができました。


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ぴのんのお風呂も忘れてませんよ。
4人も入ればいっぱいの小さな浴槽の内湯のみですが、黄金の湯が加温のみで注がれていて、
ちょっぴりとろとろ感も感じます。


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朝食は洋食、中華粥、そして松本楼の和食バイキングから選べます。
コストパフォーマンスの高いランチは地元の方々にも人気です。


【2012年10月4日宿泊】
入浴料/800円、ぴのんで食事利用の場合は500円
日帰り営業時間/11:00~14:30
日帰り入浴休み/火、金



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湯の郷 湯西川観光センター【栃木県湯西川温泉】


野岩鉄道会津鬼怒川線「湯西川温泉駅」に直結の道の駅 湯西川。
そこに併設された日帰り温泉施設です。
上の写真を整理してて、気づいたのですが…。

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 ダッパ君に見られとる…(笑)。

 ※ダッパ君とは湯西川ダムの水陸両用バスのキャラクターです







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温泉に話を戻しまして、道の駅の2階が温泉施設になっています。
内湯からは野岩鉄道の鉄橋と五十里湖が見えます。


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露天風呂からは周囲の山々が見渡せます。

お湯は少しトロトロ感のあるアルカリ性単純泉。
温泉街の温泉とくらべても遜色ないので、行き帰りに立ち寄るには良いと思います。
利用はしませんでしたが、別料金の岩盤浴もあります。


【2012年10月3日入湯】
入浴料/500円
営業時間/9:00~21:00(最終受付20:00)
休み/月1程度の休業日あり※HPに記載



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湯西川温泉 公衆浴場【栃木県湯西川温泉】


湯西川温泉の中にある鄙びた共同浴場。
「平家集落」に向かう橋のたもと、神社と大きな石灯籠の影に隠れるように
ひっそりと湯小屋があります。

混浴の共同浴場ということで、相当びびった私は最初、早朝5時台に向かってみることに。
しかし、ちょうど水曜日の清掃の日で、地元の方がお湯を抜いて、
湯船の清掃をされていました。
そこから何回か「そろそろ溜まったかしら?」とのぞきに来て、
やっと9時過ぎに入浴できる状態に。

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扉を開けた正面が脱衣所、
左手奥に岩盤をくり抜いたような湯船があります。
扉を開けると湯船まで丸見えで、逃げ場がなく、混浴としてはハードルが高い。
これはささっと入って、おとこの人が来る前に出よう、と浸かろうとしたら、
熱くて熱くて、入れたもんじゃない。
50℃近くはあろうか、という熱湯です。
仕方なく、少し加水して入浴させていただきました。
(ホースがなくて、桶に水を汲んで運びました。この姿を見られるのが一番ハズカシイかもだ)

宿の風呂より、トロトロ感が強いような気がしました。
薄い硫化水素臭も感じます。
一番湯ということもあってか、かなり極上湯だったのですが、
なにせ熱くて、すぐに退散。


【2012年10月3日入湯】
入浴料/200円以上を志納箱に入れること。
時間/制限なし(ただし、5~10月は水・土、
11月~4月は土の5:00~8:00は清掃のため入浴不可)

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本家伴久【栃木県湯西川温泉】

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女性誌の取材で、久々に湯西川へ。
拠点にしたのは本家伴久。創業は1666年で、湯西川では一番古いお宿。
栃木県内のすべての企業(醤油屋さんなども含めて)を合わせると4位の老舗だそうで、
ちなみに、1位は昔からよく利用していた「板室観光ホテル大黒屋」さんでした。意外。

写真は本館から対岸の食事処へ渡るための「かずら橋」。
かずら橋というと、徳島県の祖谷が有名ですが、
祖谷も湯西川と同じく、壇ノ浦の戦いで敗れた平家が逃れた地。
かずら橋は、敵方の気配がすれば斧で蔓を切り落とし、
敵方を渡れなくして、さらに奥山に逃げるためのものでした。


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湯西川の夕食は、それぞれの宿で呼び名こそ違いますが、
囲炉裏端でいただくお狩り場焼が名物です。
その発祥となったのが、本家伴久さんなのだそうです。
女将さんによると、45年ほど前までは宿の3階に宴会場があり、
そこまで料理を運ぶと冷たくなってしまう。
温かいものを温かいまま提供したい、というもてなしの思いから、
囲炉裏の炎で焼きながら味わう現在のスタイルを考えたのだそうです。
なかでも、ウズラ肉を骨ごと山椒とともに砕いた「一升べら」という料理が名物ですが、
この名前も、「一升の酒が飲めるほどうまい」ことから女将さんが名付けたのだそうです。


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手描きの絵が施されたお品書きが素敵でした。


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夕食ばかりが注目されますが、朝食も印象に残るものでした。
醤油ができる前のアワで漬けたという「家伝あわ漬け」や、甘露煮ししゃも、
焼きたての卵焼きなど、健康的な山の料理がバイキング形式でいただけます。


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肝心の温泉は、かずら橋の架かる湯西川の渓流沿いにあります。
写真の女湯露天風呂のほか、3つの貸切露天風呂もすべて渓流沿い。
お湯は無色透明で、ほんの少しだけとろみのある感じでした。


【2012年10月2日宿泊】
日帰り入浴/不可

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