2013年02月

第二郷の湯【長野県白馬八方温泉】



「真っ白な湯気の中で」

内湯が好きだ。
こんこんとあふれる湯と、もうもうと立ち上る湯気。
窓から少し陽が差し込んでいたりすると、なおよい。
なにより露天よりもお湯の劣化が少なく、ゆっくりと湯に向き合える気がする。

白馬八方温泉の小さな共同浴場、第二郷の湯もそんな内湯だった。
湯気の向こうにあふれるのは、㏗11.2の「美人の湯」だ。

関連記事
スポンサーサイト

倉下の湯【長野県白馬塩の道温泉】



「塩の道がくれた温泉」

白馬を訪れたのは秋。
まだ日本中でここぐらいしか積雪のなかったころ。
白銀の北アルプスの山並みがどんなにまぶしく映ったことか。

白馬には、かつて日本海沿岸から内陸に塩や魚介を運んだ「塩の道」が通る。
「塩の道温泉」という温泉名はそこから来ている。
それだけでなく、茶褐色ににごる温泉は、
地中深くに閉じめられていた「太古の海水」。
ほのかにしょっぱい温泉が、地球の長い歴史の物語を伝える。
関連記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。