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毒沢鉱泉 神乃湯【長野県下諏訪町】


下諏訪駅からそこまで離れていないのに、人里離れた雰囲気が漂っていました。
宿の背後にはなにもなく、老杉がうっそうと生い茂っています。

毒沢鉱泉の開湯は約450年前。武田信玄の隠し湯のひとつだったそうです。
宿の創業は昭和9年。初代館主の息子が医学に見放されるほどの病を追っていたが、
神のお告げ通りに山奥に湧く鉱泉を沸かして飲んだところ治り、
以来、評判を聞きつけた湯治客が各地からやってくるようになったそう。
“神乃湯”の名前はそんな湯にまつわる逸話からきています。


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ロビーや客室のある母屋の奥、外履きに履き替えていく離れに温泉棟があります。
奥側が女湯です。


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お風呂は内湯のみ。
入りやすい温度に加熱した浴槽と、
約10℃前後の鉱泉をそのまま注いだ小さな源泉浴槽があります。

泉質は含鉄(Ⅱ)-アルミニウム-硫酸塩冷鉱泉
鉄分と明礬を多く含み、源泉は透明ですが、加熱浴槽は黄土色に濁っています。
湯船の底に湯の成分が溜まっていて、手を付けると茶色に染まります。


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「飲用鉱泉」から細く落ちる湯が源泉浴槽を満たしています。
飲んでみるとレモンのような酸味を感じておいしい。飲みづらさはないですね。
鉄分が多いので、貧血によいそうです。

そしてひとりでいっぱいぐらいの源泉浴槽にゆっくりと体を沈めます。
慣れれば冷たさは感じません。
浴槽から出た瞬間にぶわっと体が温かくなり、血のめぐりが良くなるのを感じます。
しばらくこのふたつの浴槽で温冷浴を楽しみました。


【2012年6月18日入湯】
入浴料/自遊人温泉パスポート利用(通常700円)
日帰り営業時間/10:00~21:00、土・日・休前日~15:00(温泉パスポートの利用は時間制限あり)
休み/不定休






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